3月21日は、告示前最後の土曜日でした。小沢睦夫県政対 策委員長(県会予定候補)、北谷まり保土ヶ谷区家庭・子育 て支援室長(市会予定候補)を先頭に区内各地域 約100ヶ所で訴えました。安倍政権の戦争する国づくりへの不安が、 日本共産党に「がんばって欲しい」との声になっているようでした。
北谷まり候補は、天王町や松原方面で訴え。 天王町団地では、通りがかりの人がみんな「がんばってください」 と声をかけてくれびっくり、松原では、宣伝カーに、 「本人が乗ってるの?」と声をかけ「応援してるから」 と、また、窓越しに握手を求める人など、一緒に回ってる人も驚く程でした。
一方、小沢候補は午前中地元の上菅田地域から周辺へと訴えて回りました。
「よく立候補してくれました」と涙ながらに手を握ってくれる人、「寒いからお茶を飲んで一息入れていきなさい」と熱い紅茶を用意してくれた方、募金を寄せてくれた方等熱い激励が相次ぎました。
午後は、かつて住んでいた笹山団地で宣伝、 自公政権の戦争立法の批判を中心に訴えました。公園では8人位の小学生に囲まれましたが、子どもたちは、北谷候補の写真を見て 「この人知ってる! 消費税10%に反対の人だよ」と言い 「消費税反対」と声をそろえて叫び、意気投合しました。「公明党はダメ」と言って握手する人、ガッツポーズをする人等、すごい反応でした。