北谷まりさん 「女性のひろば」（7月号）に登場

日本共産党の発行する雑誌「女性のひろば」（７月 号）に北谷まりさん（横浜市会議員）が登場します。
”座談会 ◆ いっせい地方選挙このパワーで あらたなチャレンジへ” コーナーに参議院比例（北 関東）予定候補おくだ智子さん、東京・目黒区議 の星見てい子さんと北谷まりさん三人の座談会です。是非お読みください。

安倍首相の米国議会でのスピーチは日本国民の気持ちを代弁していない

6月3日(水)午後、日本共産党横浜西南地区の保土ヶ谷区委員会は参議院南関東ブロック比例予定候補の椎葉かずゆきさんを講師に学習・講演会を開催しました。 学習会では北谷まり市会議員が、はじめて臨んだ五月議会の感想を交えて報告しました。 北谷まり市会議員は安倍首相の米国議会でのスピーチが日本国民の気持ちを代弁していないことを、英文を読んでの感想も交えて指摘しました。

椎葉かずゆきさんは ① 国会論戦で明らかになった憲法違反の問題点と自衛隊 員のリスク ② 戦争法案のねらい、とくに集団的自衛権の行使がアメ リカの軍部の強い要求であること ③ 軍事的抑止力よりも対話と交渉こそが、紛争を戦争にエスカレートさせない大きな力であること ④ 過半数をこえる反対の声が大同団結できれば、戦争法 案は食い止められること などをわかりやすい言葉で語りました。 質疑では 「徴兵制が導入されるのでは」「『戦闘地域』『戦闘現場』 など、なぜわかりにくい言葉を使うのか」「志位さんの国会論戦をいかした全戸配布ビラをつくってほしい」「ＰＫＯ法 の改定問題をもっと詳しく知りたい」など次々と手があがり ました。椎葉さんが一つ一つに丁寧に答え、用意した資料も使ってわかりやすく答えました。また、一般新聞やテレビが日本共産党の質問など詳しく報道していないもとで、日刊新聞赤旗の果たす役割が決定的と、広い層へひろめることの重要性を訴えました。 党区委員会では「戦争法案反対闘争本部」をたちあげました。学習講演会を力に廃案めざす活動を強めようと、当面の行動提起を行い確認しました。

ブレイクダンスと日本共産党の共通点は 平和！

6月30日に横浜市内で開催された日本共産党神奈川 県後援会総会。衆議院選挙といっせい地方選挙で前進をかちとった後の総会だけに盛会でした。
この総会に若者のブレイクダンスが披露されました。駅の通路などで音楽に合わせて踊っているのを見かける青年達。 彼らの説明によると、「かつてニューヨークのギャング達が縄張り争いをして殺しあいをしていた時代があった。殺し合いはあまりに残酷なので、ダンスで勝負しよう」と生まれたのがこのダンス 。
「争いはやめ平和に！」との説明に拍手喝さい！「だから戦争反対！」にまた拍手、拍手！では言葉は通じなくてもこのダンスで判りあえる」 との事でした。
総会には北谷まり市会議員、小沢むつお県会候補も参加し当選のお祝いとご奮闘お疲れ様の拍手を受けました。来年の参議院南関東ブロック（神奈川・千葉・山梨）の比例予定候補の椎葉かずゆき（千葉県委員会書記長）さんが講演。はたの 君枝衆議院議員が国会情勢を報告し引き続く中間選挙での勝利を誓い合いました。（スタッフＫ）