2015年2月1日日曜日

"北谷まりさんを必ず横浜市議会に送り出そう"

日本共産党保土ヶ谷区後援会は2月1日 「2015年 総会&新春のつどい」を開催し新方針と小澤睦夫新会長はじめ新役員を選出しました。
総会には先の総選挙で10年ぶりに議席を回復した畑野君枝衆 議院議員が駆けつけ全ての参加者と握手を交わし衆議院議員の名刺を配り喜び合いました。
畑野さんは新しい国会の様子をはつらつと報告。 「市議会に北谷まりさんを必ず送り出し市民の国政への要求は、北谷まりさんを先頭に畑野君枝にお寄せ下さい。国会見学にも議員会館の711号室にもお気軽においで下さい。胸に付けたバッジも議席も送り出していただいたみなさんの物。大きくなった議員団で国民のみなさんの期待に応えて奮闘します」と決意を表明。


北谷まりさんは「イスラム国」 により殺害された後藤健二さんの事件に哀悼の意を表明。海外ツアーコンダクターとしての経験から後藤さんのようなフリーのジャーナリストの存在意義について言及。大手メディアが派遣しない危険な地域から現地情報を寄せる彼らを大手メディアも依存している事に触れました。
総会には前進座の紫野明日香さんも参加し、5月の国立劇場公演への観劇を訴え。
つどいでは各後援会から、ギター演奏や歌が続き賑やかに交流、 22日の演説会の成功といっせい地方選挙で北谷まりさんを市議会に送り出す為にガンバローと決意を固め合いました。