2015年4月26日日曜日

「お疲れ様会」を開きました。公約実現のためにがんばります。

去る4月12日投開票の横浜市議選で、北谷まり候補は10,608票(15.7%)のご支持をいただき当選する事ができました。日本共産党の保土ヶ谷区の市会候補として10,000票を超えたのは初めての事です。 県会の小沢睦夫候補は、9,532票(14.3%)で当選には至りませんでしたが、現職候補を抑えて第4位で善戦しました。

25日は保土ヶ谷区内で選挙「お疲れさん会」を開催し、各後援会からの食べ物、飲み物の差し入れもあり和やかに歓談しました。会場には市会議員の当 選証書も掲示され一年生議員の北谷まりさんの今後の議会活動を支えようと話し合いました。

いっせい地方選挙前半戦で日本共産党は、全体として1999年に続く歴史的躍進を果たしました。 民意に背き戦争立法をはじめとする暴走を続ける安 倍自公政権や、住民に冷たい県政・市政に対する厳しい批判が、共産党躍進という形で示されましたと思います。 横浜市議選は4人増の9人が当選し、議案提案権 を獲得するとともに、8つの常任委員会のすべてに委員を配置できることになりました。また、県議選はゼロから6人の当選で過去最高に並び、代表質問などができる交渉会派に入ることができました。こうした県議会・政令市議会での党の躍進は、県民・ 市民の皆さんのねがい実現のための確かな力となります。 また、日本共産党が推薦した岡本はじめ県知事候補は、革新県政以降、歴代2番目の66万5千票以上を獲得して健闘しました。 いっせい地方選挙・前半戦でご支持いただいたすべての有権者のみなさんに、改めて感謝申し上げます。 みなさまからいただいたご支持に応えるため、市民・県民の命と暮らしを守る公約実現に向けて、全力をあげる決意です。今後とも日本共産党へのご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。(スタッフ I)