2015年4月11日土曜日

「ここで声を出さなければ、日本の平和はどうなっ ていくのか」 日本共産党 北谷まり横浜市議会議 員候補 最後の訴え

「私は仕事で世界を駆け巡り、世界中の人々と一 緒に仕事をしてきた経験から、憲法9条の尊さを実感してまいりました。男性の皆さん、兵役の義務が課 せられずにいるのはこの9条があるからです。女性の 皆さん 大切なわが子や愛する家族と一緒にいるのが あたりまえでいられるのも同じです。 今度の選挙は、単に地域のことを決める選挙ではなく、日本の平和の行く末を決める選挙です。明日の 投票日には、棄権しないでしっかりとご自身の意思 を表明する一票を投じていただきたいと思います。 先日、テレビ番組で安倍政権が進める安保法制について「ここで声を出さなければ、日本の平和はどうなっていくのか」と元自民党幹事長の野中広務氏 が語っていました。お手元にある、選挙公報をご覧 ください。「戦争への道ストップ」とはっきり訴えているのは、日本共産党だけです。それは、他の候補者が、憲法9条破壊の戦争立法に賛成する勢力だからです。日本共産党の議席は、戦争への道をストップさせる確かな議席です。横浜市議会でもこの議席が必要です。戦争立法ストップの声を、日本共産党北谷まりにお寄せください。私は、保土ヶ谷から、憲法を生かし平和都市横浜を世界に発信してまいります。何としても私、北谷まりを市議会に押し上げてくださいますよう心よりお願い申し上げます。」

北谷まり市議会議員候補は選挙運動最後の日の11日区保土ヶ谷区内を精力的に訴えて回りました。 候補車カーに続けて伴走車も付き華やかなピンクのリボンをつけた運動員の面々が有権者のみなさんに手を振りご支持のお願いを繰り広げました。